mactisの経済ブログ

現役銀行員が経済情報や日常のお得を綴っていく日記

銀行員の給与水準

こんにちは、mactisです。

 

銀行員は給料の高い職業のひとつとして考えられたりしますが、今回は銀行員の給料について考えていきます。

 

 

結論から言うと、

銀行員の給与水準は高いが、サラリーマンの域は越えられない。

です。

 

銀行員は昔から高給取りなイメージが根強くあり、実際にもそんなに悪くない給料を頂いています。

メガバンクでしたら30代で、地銀でも上位であれば40代で1000万円プレイヤーになることもできます(これが高いと考えるかは人によると思います)。

しかし、外資系の企業や総合商社等と比べてしまうと歯が立ちません。これらの企業と戦えるのはこれらよりもホワイトであるということだけでしょう。忙しすぎて毎日タクシー帰りであったり、仕事後の飲み会が週5でセッティングされてたりということはありません。帰りは遅くなることもありますが大体の銀行は21時には上がれるはずです。ちなみに私の支店は20時には帰らなくてはならないことになっています。もちろん繁忙期にはしっかり残業することになりますが。

 

ここまで聞くと、銀行員ってホワイトでまあまあ高給取りでいい感じじゃん!と思われる方もいるでしょう。

しかし、そんなにうまい話はそうありません。私が考える銀行員として働く最大のデメリットをお伝えします。

 

それは、とんでもないお金持ちを見てしまうことです。

 

この世の中にはとんてもないお金持ちが存在します。皆さんも当然知っているでしょうし私自身、銀行で働く前までは知った気でいました。

しかし、知っているのと見ることは全然違います。実際にその人の確定申告書を覗くと収入が何千万円という記載を見ることになります。想像上の話であったものが現実となって目の前に現れるのです。

そして、そのお金持ちはその人だけにとどまりません。お金持ちの子もまた生まれながらにしてお金持ちなのです。私と同じ歳でも不動産収入があり、働かなくても生きていけるような人がいるんです。それらを知ったときの衝撃はなかなかのものでした。

何万人といる銀行員のなかで出世争いに勝つのは非常に難しいですが、出世していったとしても支店長で1500万円くらい?役員になったとしても3000万円くらい?

ではないでしょうか。この状況で銀行員としてのキャリアを上り詰めるモチベーションを保ち続けるのは難しいものです。

 

 始めに述べた結論になりますが、

銀行員の給料はまあまあいいけど所詮はサラリーマン。

ということに落ち着きます。

 

銀行員じゃなかったら頑張って出世して高給取りになりたい!とか思ってたのかもしれません。

んー、なんかいい道はないものか。