mactisの経済ブログ

ある銀行員が金融メジャーリーガーを目指して奮闘するブログ

銀行志望の学生必見!入行前に取っておきたい資格とは?

こんにちは、mactisです。

今回は学生のうちに取っておくと入行後が楽になる資格をまとめていきます。

 

まず私自身の話ですが、入行時に私はまったく資格を持っていませんでした。

もちろん証券外務員1種は内定が決まってから入行までに取りましたが、これは銀行側から強制的に取らされた資格であり通常の業務にはほとんど役に立ちません。

しかし、入行までに取ってなかったら「こんな資格も取れないやつが次の新人らしいぜ」と支店内で思われてしまうので絶対に落としてはいけません。必ず取ってから入行しましょう。こんな簡単なところで自分の評価を落としたくはないですからね。

 

 

今回取り上げたいのは証券外務員1種のような誰もが入行までに取る資格ではなく、持っていたら入ってからの業務で楽になるような資格です。

私が思う学生時代に取っておくべき資格は2つ。

 

簿記FP(ファイナンシャルプランニング)です。

 

 

 

◯簿記

ビジネスの世界で重要視され続けている資格の一つです。

簿記は法人営業として働く上で必須の知識です。というのも取引をする企業の決算書が読めなくては全く業務にならないからです。この企業は何をやってる会社なんだろう、どうやって資金を調達しているのだろう。簿記の勉強をすることでそんな疑問を決算書から読み解くことができるようになります。

また会計上の数字を分析することで、「この企業に対して何が提案できるか」を考えることも銀行員として結果を出すために必要となります。有効な提案ができるようになるには簿記の勉強だけでは難しく、税務の勉強も行っていく必要がありますが基本となるのは簿記の知識です。

個人営業希望の人にはあまり必要ないかと思われますが私はあまりそうは思いません。確かに銀行の業務においては知識を使う機会は少ないかと思います。しかし、企業活動がどのように行われているのかを理解することは一社会人として必要だと思います。自分の会社がどういう状態にあるのかがわからないというのはさみしいなと思います。社会人の常識として取得しておくといいと思います。

 

◯FP

生活に不可欠な「お金」について網羅的に学べる資格です。

簿記が銀行の法人営業必須の資格であるのに対して個人営業において必須の知識となります。個人営業にとって生活につきまとうリスクをお客さんに認識してもらうことがまずは重要になります。その上で説得力のある説明をするためにはFPの知識は欠かせません。

また、個人だけでなく法人営業希望の人も必ず役立つ資格であることは間違いありません。

理由は「企業の社長は個人」だからです。

銀行の法人営業といっても上場企業を担当しなければ大抵は中小企業を担当することになります。まして、一年目であれば初めからとてつもない大企業を担当することは考えづらいです。そうなると中小企業の社長と話す機会が多く、その会話の中で提案の一つとして社長個人に対して投資商品や減税策についても話ができると幅が広がります

それだけでなく、自分の生活を考えてみても無駄な税金や支出は払いたくないものです。今は毎月のバイト代で飲み代をまかなえればいいかもしれませんが、社会人になったら自分で稼ぎ自分で資産を管理していくことになります。より良い生活を送れるようにお金の知識は持つべきだと思います。

 

以上、入行前に取っておきたい資格をまとめました。

冒頭にもある通り、私は資格の勉強を銀行に入ってから始めました。毎日の業務で知識を得ていることもあり、勉強時間は実際かなり短く済み、サクサク資格取得ができています。

しかし、そのぶん業務では初めてのことが多いため慣れるのに時間がかかりました。事前に知識を持っていればより効率的に業務を進めることができると思うので学生時代に何もやってこなかったことを後悔しています

それだけでなく、私がFP2級の勉強をしている時に学生時代にすでに取得している同期は更に上の資格に挑戦することができます。知識量を埋めるのにはより一層の努力が必要となります。

学生時代の時間があるときに少しでも勉強を進めて、優位な状態で社会人になれるって相当いいですよ。

 

ほら、もっと学べよ学生。

 

 

こんな記事も読まれてます。

銀行を就職先として考える際の参考までに⤵

keizaihakase.hatenablog.com