mactisの経済ブログ

ある銀行員が金融メジャーリーガーを目指して奮闘するブログ

余裕の無さから生じるブラック思想

こんにちは、mactisです。

ついに期末が終わってひとまず区切りがつきました。

 

入行して1年間は下働きのようなものであったため、期末の忙しさはたかが知れていました。まあ忙しくなるよねー、くらい。

 

しかし、2年目になって初めての期末。

 

厳しい。つらい。

 

自分の働きが全体の評価に直結していくようになり、ミスは許されないぞという支店全体の圧力をひしひしと感じる期末でした。

実際に終えてみて、とんでもなくストレスを感じた1か月でした。そしてこのストレスを今後何十回と経験し、乗り越えていかなくてはならないと思うとかなり気が重くなります。

 

 

この1か月間、これまでにないプレッシャーを感じながら忙しく仕事をして心の中にふっと出てきた感情があります。

 

それはまったりとした職場に勤める友人に対する苛立ちです。

 

「俺はこんなつらい思いをして働いているのにあいつは楽でいいな」

 

もちろんこの思いに筋が通っていないことはわかっています。会社によって業務は違うし、どんな仕事を選ぶかも人それぞれであり、そこに正解はありません。忙しいのが嫌だったら選ぶなよ、転職しろよってだけです。

ただ、この感情を抱いた期末の私に怖さを感じたので書きたくなりました。

 

人は余裕が無くなると通常ではありえない感情を抱いたり、ありえない行動をとったりしてしまいます。毎日の通勤電車や車の運転中などにも余裕のあるなしが垣間見えますよね。余裕のある人とない人では行動に雲泥の差があります。

 

今回の期末で私が感じた「自分もこんなに頑張っているんだからお前も頑張れよ」というのは非常にずれていて恐ろしい思想です。この思想が会社全体でまかり通っているのがブラック企業なんじゃないでしょうか。このブラック思想を少しでも抱いてしまった期末の私ですが、厳しい環境で毎日働いていたら考えが曲がっていきそうだなと感じました。

そう考えるとブラック企業ってちょっとやそっとじゃ無くならないのでしょう。

 

 

ほんと精神ねじ曲がるかと思った1週間でした。こんな風に考えてしまったことを反省して、もっと余裕が持てるようにスキルを高めていきたいものです。

明日からまた次の期が始まります。

 

次の期末はもっとうまくこなしていけるようにしたいなあ。