mactisの経済ブログ

ある銀行員が金融メジャーリーガーを目指して奮闘するブログ

あの池井戸潤が銀行員向けに本書いてたよ

こんにちは、mactisです。

今回は銀行員として融資課に配属されてから半年くらいして買った銀行員向けの参考書の話です。

タイトルは図解 これだけ覚える融資の基礎知識―融資係になったとき読む本

融資課に配属されてバタバタしてる新人や入行前の学生に役立つ一冊なので紹介します。

 

 

本の概要

融資って何ぞやといったところから始まり、融資の形態や財務分析、担保の考え方などなど、とても丁寧に銀行業務について記されています。タイトル通り、融資に必要な基礎知識を一通り学ぶことができます。

融資の事務担当者はもちろん知っておくべき知識ですし、それだけでなくお客さんの会社に行った際に見るべきポイントなども記載されており渉外担当者もターゲットにしています。それ以外にも期日管理の徹底方法や心構えなどバツをつけないための知識にも触れています。

図解 これだけ覚える融資の基礎知識―融資係になったとき読む本

 

著者

言わずと知れた小説家、池井戸潤です。

 

慶応義塾大学卒業後に三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)に入行し、銀行員としてキャリアを歩んだ後に小説家となってビジネス小説でヒット作品を出し続けている作家です。

私自身、池井戸作品は『オレたちバブル入行組』しか読んだことはないんですけど、ドラマ『半沢直樹』の印象は強烈でしたよね。ドラマを見て銀行に入りたいと思った人も絶対入りたくないと思った人もどちらも相当数いたんじゃないかなと思います。それ以降もたくさんの池井戸作品がドラマ化をしており、現代を代表する小説家の一人だと言えると思います。

 

感想

この本を買ったのは銀行に入って半年ほど経った頃。その時の私は業務の忙しさに翻弄されてこれはマズイと思っていました。帰りの電車で「銀行 融資 書籍」みたいな感じで検索かけたら目についたのがこの本でした。

 

池井戸潤が融資の本書いてるよ!

 

小説だけ書いてるんだと思ってたので単純に驚きました。

読んでみたら融資業務が体系的に書かれていてなかなか役に立つ。普段の業務では目の前の仕事を処理するのに精いっぱいだったのですが、実際にやっている作業ひとつひとつの意味などを再確認することができ、実務と知識がつながっていった感覚がありました

 

表紙にもある通り融資係になった人をターゲットとしているのですが、銀行に入る前にさらっとでも読んでおけばもっとスムーズに業務の理解ができたんじゃないかなと振り返ると思います。

銀行をこれから受けようとする人、銀行に内定が決まった人にも適している本です。

ほんとに基礎の基礎から説明しているので知識のない人でも軽く読むことができると思います。参考にしていただければ幸いです。

 

 

入行する前にできることは事前に済まして、スタートダッシュ決めましょう!

図解 これだけ覚える融資の基礎知識―融資係になったとき読む本

図解 これだけ覚える融資の基礎知識―融資係になったとき読む本